七五三参り

2009.10.31
    

昨日は半日を休暇扱いとし、下の娘(小学1年生)が学校から帰宅するのを待って、『七五三参り』に熱田神宮へ出かけました。 ちなみに、「七五三」とは、節目の年を迎えた我が子の成長を祝うとともに今後の健やかな成長を祈る儀式で、一般的には10月20日から11月30日の期間に、男子は数え年の3歳と5歳の時に、女子は3歳と7歳の時にお参りするのが風習となっています。 我が家の下の娘は3人兄弟の末っ子、3人目の子ともなると可哀相なもので、こういったお祝い事等は殆どやっていないというような状況。 この子にとって7歳を迎える今回が初めての「七五三」、それも、着物を着せるとか、記念撮影をするとか、かしこまった感じではなく普段着の何気ないお参りです。 昨日は、夕方4時半頃に熱田神宮に到着し、さっそく売店にて”千歳飴”を購入しました。 娘は、けなげなものでこんなことで大喜びです。 上の二人と比べ、年の離れたこの子は、これまでビデオ等も全くと言っていいほど撮ってあげていない状態で、娘に対して申し訳ない思いで一杯です。 ゴメンね! また、親といられる期間が兄弟の中で最も短く不憫だとも思います。 でも、その分、年の離れたお姉ちゃん・お兄ちゃんからもしっかりと可愛がってもらっているので逆に幸せかな・・・・。 昨日は、参拝終了後、熱田神宮の近くにある「あつた蓬莱軒」にて、この子も大好きなウナギを食べて帰ってきました。