写真は、元旦に初詣にでかけた「津島神社」(愛知県津島市)でのワンショット。
実はこれとほぼ同じ写真を以前にも用いています。2年前、2022年1月8日付けのブログです。
その際、「おみくじ」について記させてもらいました。過去6年間で、5回の「大吉」を引いている旨を記しました。
1年間に幾度も「おみくじ」を引いているわけではなく、私の場合、基本的に初詣の際の“1回きり”ですので、結構すごい確率での「大吉」ということになります。6分の5ですからね・・・。大吉率、83.3%です!☝️🤓
今回、改めてこのことを記しているということは、、、、 そう、続きがあるんです!!
実は昨年も「大吉」を引いていて、何と、何と、今年もまた、また「大吉」だったんです!!!
これで、過去8年間のうち7回が「大吉」だったことになります。
大吉率は、脅威の87.5%であります!!!😀
まさに、ミラクルとしか言いようがありません・・・。
↓ 右が昨年のソレで、左が今年のソレです。
昨年の内容と比較すると、全般的に弱い感じがします。
例えば、私が最も気にする『商売』について、昨年のソレには「損なし 相当利あり」とありますが、今年のソレには「買うのは損控えよ」とあります。 ですが、「大吉」であることに違いはありません・・・。👍
さて、ここからは2年前に記した内容とだいぶ重なります(というか、ほぼ一緒です)が、ご容赦ください。
まず、私が「おみくじ」をどこで引いているか?ですが、基本的に愛知県内近場の神社です。お隣、三重県の「お伊勢さん」(伊勢神宮)までわざわざ行ったりはしません。
あぁ、そもそも伊勢神宮には「おみくじ」は無いんです。その理由は、「お伊勢さんに参拝に来れたこと自体が “大吉” だから」ということのようです。☝️🤓
今年訪れた「津島神社」の他には、真清田神社(愛知県一宮市)か 熱田神宮(名古屋市熱田区)のいずれかに行くことが多いです。
その中でも、大のお気に入り神社が「津島神社」であります。
この8年間のうち、確か5回はここで「大吉」を引いているように思います。
※昨年はレアケースで、奈良の法隆寺で「大吉」を引きましたが・・・。
ちなみに、この8年間で唯一「大吉」を引けなかったのが2019年。
この年は「末吉」でした・・・。😢
末(スエ)っていう響きが感じ悪いので、3ヶ月以上の間をあけ、4月に改めて引き直すことにしました。
※3ヶ月間は改めて引いても、それは有効じゃないと誰かが言っていたので3ヶ月が経過するのを待って引き直したというわけです。
その結果は、な、な、なんと!「凶」🤣
忘れもしません。東京浅草「浅草寺」(せんそうじ)です。
私が「おみくじ」を引き直すと言ったら、その場にいた長女が「お父さん、ここで引いちゃダメ!凶が出るから!!」と言いました。
長女はその前年(前々年?)にここで「凶」を引いたとのことで、娘曰く、やたら「凶」が出るらしいのです。☝️😅
そんな忠告を無視してチャレンジしたら、まさか(案の定?)の「凶」だったんです。
後に浅草寺の「おみくじ」についてインターネットで調べてみたところ、
大吉17%・末小吉3%・小吉4%・半吉5%・末吉6%・吉35%・凶30% となっており、他の神社仏閣と比べて確かに「凶」が出やすくなっているようです。
ちなみに、「おみくじ」の良い方からの順番は、
★『大吉』→『吉』→『中吉』→『小吉』→『半吉』→『末吉』→『凶』→『大凶』
★『大吉』→『中吉』→『小吉』→『吉』→『半吉』→『末吉』→『凶』→『大凶』
※『吉』の位置づけが変わる上記2つのパターンがあるようです。
なお、地元愛知の熱田さん(熱田神宮)の「おみくじ」には「凶」が含まれていないんだとか・・・。
順番については、『大吉』→『吉』→『中吉』→『小吉』→『半吉』→『末吉』。
※『吉』は、『大吉』の次です。
また、靖国神社(東京)や 熊野那智神社(和歌山)の「おみくじ」にも「凶」は入っていないようです。なので、どうしても「凶」が嫌だという人はこうした神社で引くといいですよ!☝️🤓
今日はここまでです。
どんな運勢を引こうと、結局は自分の行動、努力次第だということは間違いありません。
2024年(令和6年)を素晴らしい一年にできるよう、お互い しっかりガンバって参りましょう!!😄✨
Copyright © WIZ CORPORATION
Co., Ltd. All Rights Reserved.