先日書いた「先祖が掘った川」というタイトルのブログ記事内で『水野千之右衛門の碑』について触れましたところ、これを読んでくださいましたある方から「その碑なら今はポケットパークにあるよ」とご指摘を頂きました。早速、見に行ったところ、あるではありませんか、こんなところに・・・・。 そこで今日は、この『新川橋橋詰ポケットパーク』について書いてみます。 清須市の旧市街地を結ぶ「美濃路街道」とこの地を江戸時代より水害から守ってきた「新川」、古くからこの地の生活を守ってきた街道と川の交わる新川橋西の橋詰めに、平成18年に設置された水辺施設が『新川橋橋詰ポケットパーク』です。当社の目と鼻の先、100メートルほどの距離に存在します。 美濃路の紹介看板や新川開削等の歴史的解説が表示されており、その下に例の『碑』がありました。 普段、この前をよく通るにもかかわらず迂闊でした・・・・。この『ポケットパーク』は、「清須市」と「新川」、そして「美濃路街道」のPR拠点であると同時に、美濃路や新川河川敷を散策するウォーカーの小休憩の場にもなっています。
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