愛知県居住支援協議会

2009.09.07
    

本日は、『平成21年度第1回愛知県居住支援協議会』が開催されました。私は、(財)日本賃貸住宅管理協会東海支部の副支部長という立場で出席しました。 (社)愛知県宅地建物取引業協会愛知県本部や、当社も所属する(社)全日本不動産協会愛知県本部、(社)愛知共同住宅協会等の各種関係団体からは本部長や理事が、また、愛知県は勿論、名古屋市や豊橋、岡崎、豊田、春日井、一宮といった主要市からも住宅部長や住宅課長らが参加。オブザーバーとして国土交通省住宅局の方も来られていました。 今回の会合を振り返っての率直な感想は、「協議会」でありながら単なる”報告会”だなぁと感じました。冒頭からマイクの調子もよろしくなく、国交省の方が、「国の民間賃貸住宅施策の動向」等についてのお話をされましたが、片耳が悪い私としては、聞き取るのがとても辛い状態でしたので「マイク、もう少し何とかなりませんか!」と発言申し上げたのですが、結局、声が割れて余計に聞き取りにくいとのことで、マイクなしで話をされました。声も小さく、大半の人がよく聞き取れなかったのではないかと思います。 こんなことを書いたら怒られるかも知れませんが、私の中ではほとんど印象に残らなかった、いわば「セレモニー」に過ぎない会合だったという認識です。 そんな中で、私の気を引いたのは机上に置いてあった飲料水。『あいちの水』と書いてあります。これは、愛知県企業庁が販売者になっているもので、木曽川・長良川・矢作川・豊川から取水した水を安全できれいな飲み水としたもののようです。 今回、私が飲んだ水は「長良川」の水を浄水処理したものだと記載がありましたが、意外や意外、ほんとうに美味しい水でした。”珍しい水”でしたのでブログに取り上げてみました。 尚、この『あいちの水』は非売品とのことです。