昨日のオフは、妻と次女(6才)の3人で名古屋市の「東山動植物園」に行ってきました。一年ぶりの「東山」で、動物を観るのは勿論のこと併設の遊園地で乗り物に乗ったり、娘はとても嬉しそうでした。 私はというと、昨日は「動物」というよりも「空」のほうが気になって仕方がありませんでした。そもそも、「動物園に行こうか!?」と誘ったのは私なんですが、その理由は、”日食を見たい”ということだったのです。何十年に一度という折角の機会です。「買物」等に出掛けて屋内中心の行動をとってしまっては、『日食』を見られる可能性が低くなりますからね・・・・。そんなわけで動物園に出掛けたのです。しかしながら、昨日の名古屋地方の天気は、朝からあいにくの曇り模様で太陽がなかなか顔を出さない状態でした。名古屋の『日食』のピークは、11時08分ということでしたが、その時間になってもさっぱりダメでした。「残念だね・・・」と妻と話していた11時25分ごろ、雲の合間から太陽がわずかに顔を覗かせました。「あっ!みえる。みえる。」思わず声を出してしまいました。肉眼で『部分日食』の様子を伺い知ることが出来たのです。この日のために購入しておいた「日食グラス」を通して見てみると、ハッキリ、鮮明に、それを確認することが出来ました。これには妻も娘も大喜びでした。娘にとってもまた一つ、いい思い出ができたのではないかと思います・・・・。 ありがとうございます。
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