めっちゃ“密”の写真↑は、2年前の7月に撮影したもの(コロナ前)です。
前回のブログ記事で取り上げた『全管協』(全国賃貸管理ビジネス協会)の仲間、東海支部の “仲良しメンバー” で「大相撲名古屋場所」を観戦に行った後に訪れたスナックでの “おふざけショット” です。
私と唇を合わせようとしているのは、同協会東海ブロックのY支部長(B社の社長)です。
東海支部において、私は支部三役としてY支部長を補佐するポジションにあります。
立場的に、「親分を徹底的に支える!」ということを自分なりの使命としていますが、時に支部運営等に関して支部長の意にそぐわない発言をしたりすることもあります。
ですが、それは決して私心で述べているわけではなく、あくまで支部を良い方向へ導くことを考えて発言・進言しているつもりです。
Y支部長もそこを分かってくれているのだと思います。
(ひょっとしたら、だいぶ気を遣ってくれているのかもしれませんが・・・)
いずれにしても、良好な関係を長きにわたって維持しています。
言うならば、すごく “和気藹々”(わきあいあい) としています。
私と支部長がそんな感じですから、支部役員のメンバー全体も和気藹々としているんです。(^^)v
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★ 東海支部事務局 TEL:052-485-6438 / FAX:052-485-6439
★ 全管協のHPはコチラ ⇒ https://www.pbn.jp/
さて、前置きはそんなところにさせて頂き、本題に行きますね。
「和気あいあい」について。 「本当の和気藹々」とは・・・です。
「私の店舗(部署)はスタッフ皆が和気藹々としているので問題ありません」・・・
社長や会社幹部からチームの状況や人間関係を問われた際に、その部署を預かる上長が(世間一般的に)よく口にするフレーズです。
でも本当に問題はないのでしょうか?
それは単に 「スタッフ同士の仲がいい」 というだけのことが多いのではないでしょうか!?
それでは駄目だと思うのです。
この変化の激しいご時勢、ライバル企業も乱立する今日において、企業(組織)として生き残り、更に発展を遂げていくためには絶対にNGです。
会社は “部活” とは違います。
お互いにが 「傷の舐め合い」 をするとか、そんな “仲良しクラブ” じゃ困るのです。
では、本当の意味の和気藹々とはどんな状態を言うのでしょう?
それは チーム内の誰もが、自分のチームを少しでもよくするために「言うべきこと」を言う。
たとえ先輩後輩、上司と部下の関係であっても「言うべきこと」を言う。そんな中でも保たれる“和”・・・。
これこそが「本当の 和気あいあい」というものです。
皆さんのチームにそんな風土はありますか?
なければ築く‼ チームを預かる管理者の立場にあるなら絶対にそうすべきです。
それが出来てこそ “真のチーム” だと思うのです。
最後に、
山ちゃん(Y支部長)、今日はこんな写真を載せちゃったけど、怒らんでねー (^^;
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