正しいことは控えめに

2012.01.22
    

夕方、社に戻ったら写真の「パン」がデスクの上に置いてありました。
当社が管理(借上げ)をさせて頂いているアパートのオーナー様(I様)が管理センターの宮川課長宛てにご来社され、その際にお持ち頂いた”お手製のパン”です。
仲介店(アパマンショップ須ヶ口店)のスタッフにも分配、私も”おすそ分け”にあずかったというわけです。 
“ブタさん”のパン、可愛いですよね。
なんだか、食べるのも勿体無い気がしますので、娘(小3)に持って帰ってやろうと思います。
I様、ありがとうございました・・・。
 
 
さて、本題に入りますが、最近はブログのネタに頭を悩ませることが本当に多くなりました。
常にアンテナを張り巡らせてはいますが、無い時は”本当に無い”のです。
 
そんな中、今日は車中で聴いていたラジオからゲットしたネタで行かせてもらいます。
それは、「正しいことは控えめに・・・」というものであります。
 
たまにありますよね。
会話の中で、お互いの意見・主張が食い違い、お互いが「自分が絶対正しい」と思い込んで譲らないようなこと・・・。
 
その会話の最中とか、後日とかに「自分の言っていることが正しい」ということがハッキリした際に、まるで鬼の首でも取ったかのように得意になって言う人がいるじゃないですか。
 
それは慎みましょうね! ということです。
 
自分が間違っていた場合、その間違っていた本人(相手方)が一番そのことについて気にしているものです。  
ですから、正しいことを伝えることは相手方を傷つけやすいものだと認識し、正しいことは控えめに伝えるように心掛けることが大切です。
  
それこそ、”思いやりの心”なのでありましょう・・・。