昨日(2月11日)、清須市の「新川ふれあい防災センター」にて開催された “餅つき” に参加してきました。「清須慶清会」が行う行事で、天下の奇祭『国府宮はだか祭』(於:国府宮神社/愛知県稲沢市)に奉納する鏡餅であります。
写真は、私に同行した当社リフォームディビジョンの片山ディレクター(部長)が清須慶清会の平本代表と餅つきをする様子です。
実はもっといい写真が沢山あるのですが、「もし顔を出したら、社長とは暫く口を聞きませんからね・・・」と言われたので、仕方なくこの写真を採用しました。💦 😅
この日についた餅は、2月20日(火)11時40分に国府宮神社へ奉納するとのことでした。
そこで今日は、『国府宮神社』(こうのみやじんじゃ)と『はだか祭』について記させてもらうことにします。☝️🤓
国府宮神社は、正しくは「尾張大国霊神社」(おわりおおくにたまじんじゃ)といいます。『国府宮神社』という呼称は、近くに尾張の国の国衙(国府)があったことから、そう呼ばれるようになったようです。
国府宮神社は尾張五社のひとつで「農商業守護の神」であり、「厄除けの神」として広く信仰されています。
国府宮神社で毎年旧暦正月13日に斎行される『はだか祭』は、“天下の奇祭”として有名で、今年は2月22日(木)に開催されます。
42歳と25歳の厄年の男を中心に、尾張一円から、サラシのふんどしと白足袋をつけただけの数千人の裸男が集まります。
裸男たちは、信者たちから託された祈念を込めた布を結びつけた「なおい笹」を捧げて身代わりとしてかつぎ込み、厄除けを祈願します。
そんな中、一糸まとわぬ“神男”(しんおとこ)が登場すると一気にヒートアップ❗️🤩
“神男”(しんおとこ)に触れることにより厄を落とそうとする裸男たちのぶつかり合いは迫力満点‼️ 裸男たちに浴びせられる冷水が湯気となり立ち上るさまに凄まじい熱気を感じる・・・ そんなお祭りであります。(あいち観光ナビ参照)
鏡餅奉納にウィズコーポレーションとして、協賛金10,000円(1,000円×10口)を収めさせてもらいましたので、後日、羊羹・おさがり餅が頂戴できるとのことです。
おさがり餅と儺追布(なおいぎれ)で、“厄除け”は万全❗️ 同時に、“悪疫退散”・“家内安全”・“交通安全”・“延命長寿”・“商売繁盛”・“縁結び”が成就すること間違いなしです‼️😀👍
私も「餅つき」をさせてもらいました。↓↓↓
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