写真は、当社の『令和6年度 経営指針書』(方針書)です。
毎年、Dr.コパさんが提唱するその年の “ラッキーカラー” を表紙の色として用いています。
同氏によると、2024年ラッキーカラーは、「赤」・「シルバー」・「ゴールド」ということですので、今年の表紙色として「赤」を採用しました。
ちょうど、私も今年 “還暦” を迎えたところですので、そういう意味からも「赤」がピッタリです‼️☝️😄✨
では、本題。
今日は当社のスタッフに向けたような内容で行かせてもらいます。
ちなみに、2024年度 当社が掲げたテーマ、スローガンは「quick response」(クイックレスポンス)でありますので、その点を踏まえ記させてもらいます。
時間の経過は早いもの。ボ~ッとしていると、アッという間に過ぎ去ってしまいます。
実際そんなふうに感じている向きも多いのではないでしょうか。
会社から与えられたミッション(使命・任務)のようなものがあった場合は、常に「土俵の真ん中で相撲を取る」、いうならば、常に余裕を持って、“前倒し” で事を進めていくことが大切です。
ミッションの達成期限をギリギリで設定していた場合、はたしてソレが予定どおりに行くでしょうか?
予期せぬ出来事が降って湧いたりして、かなりの高確率で “できない” 気がしますが如何でしょう・・・☝️😅
そんなことを続けているとどうなるか?🤔
それが “当たり前” になってしまうわけです。
「できなくて、当たり前」・・・ “一事が万事” で、これが “負け癖” に繋がっていく気がします。
上司から、「○○君、あの仕事はどうなっているんだい?」と催促されるようではNG。そんなことを続けていると “仕事が出来ない人”・“ダメな人” のレッテルを貼られちゃいますよ!☝️😣
また、ちゃんと仕事を進めているのにも関わらず、その報告を怠る人。いますよね・・・
こういう人は、“もったいない” ですね。😅
ミッションとまでは言わないにしろ、仕事の指示をした上司は、ちゃんとソレを遂行してくれているのか、不安に思っているものなのです。
相手に心配をかけるようでは、これまた “仕事が出来ない人” ということになってしまいます。
やったなら、やった旨を、、、停滞しているのなら、その現状およびその理由を、、、 ちゃんと報告しなければなりません。
とにかく、仕事は人と人との「信頼関係」から成り立っているということを忘れてはなりません。☝️🤓
「すぐやる」、「ちゃんと報告する」、、、
仕事をしていく上では “当たり前” のことなのですが、出来ていない人が多いのも事実です。
ですから、この2点を徹底していくのです。
「おっ、アイツはなかなか出来る奴だな・・・」と上司が好印象を抱いてくれるのは間違いありません。少なくとも私は評価します。😀👍
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