昨日、私はお休みを頂きました。曾祖母の47回忌法要、「法事」でした。
そこで今日は「法事」に関した “自虐ネタ” で行かせてもらいます。
だいぶ崩した形で行かせてもらいますが、ご容赦ください。(^^;
私は「ほうじ茶」が大好き。
緑茶、麦茶、ウーロン茶、プーアール茶等々、いろんな種類のお茶がある中、私は「ほうじ茶」が大好きです。 あの香ばしさがたまらんのです。
その「ほうじ茶」についてですけど、、、、
私はこれ、「法事」で飲むお茶だから「ほうじ茶」だと思っていたんです。
しぶ~い茶色が如何にも、「法事~」ってイメージだったんですかね・・・。
ずぅ~っと、そう思い込んでいました。
で、私が「ほうじ茶」がどんなお茶であるか、その意味を知ったのは、なんと50歳を目前にした2013年のこと。
東京出張中にホテルの客室で見ていたNHKのテレビ番組『ためしてガッテン』で「ほうじ茶」が取り上げられていて、「焙じる」(ほうじる)という言葉、そういう動詞があることを初めて知ったんです。(^^;
緑茶を火で炒る(焼く)と茶色く変色し、それが「ほうじ茶」になるなんて!!!
だから香ばしい・・・、ホント衝撃的でした。
「これをネタにしてやろう」と、飲みに行った席であるとか、商談中の雑談でもこの話を時折するんですが、意外とこの事実を知らない人もいて、「ちょっと安心、ホッとしている自分」がいます。
でも、ひょっとしてその人たちは単に私に合わせてくれてるだけなんですかね???
読者の皆さんは、知ってました? (・・?
これに限らず、私たちの身の回りには “思い込み” から正しい認識をしていないことが結構あるような、、、 そんな気がします。
今日の話、読者の皆さんの中には、「こんなの作話でしょ・・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、恥ずかしながら、私、ホントにそう信じていたのです。(^^;
そんな私の事、「かわいい」って思ってくれたら嬉しいです。
社員のみんな~、こんな “アホな社長” でゴメンね~
写真の「ほうじ茶」、よく見ると「Roasted Japanese Green Tea」(焼いた日本の緑茶)って記してありますね!!
横に並んでいるのは、バレンタインデーに長女がくれたチョコ2箱のうちの1つ。
リーガロイヤルホテルのチョコレートで、「ほうじ茶」味なんです。
私が「ほうじ茶好き」なのを知っていて、これを選んでくれました。
その娘も来週「嫁」に行きます。
めでたいことなんだけど、何だかさびしいなぁ・・・(ーー;
明日は「ホワイトデー」だし、ちゃんとお返しするからね~
それと、こんな “アホな親父” でゴメンね~
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