神様が何かを教えてくれている

2011.11.20
    

仕事をやっていると、ときに大きな壁にぶち当たったり、ピンチに陥ったりするようなことがあります。 不安や心配で「逃げ出したい」という気持ちに襲われたことは、誰しも一度や二度は必ず経験しているのではないかと思います。
そんなときは、肉体的にも、精神的にも大きく疲弊したりします。
 
しかし、良いことにしろ、悪いことにしろ、全ての出来事には「意味」と「原因」が必ず存在するもの。 物言わぬ神が仕事を通じて何かを教えてくれているのです。
今のままの姿勢じゃダメ、今のやり方じゃダメなんだよ、と・・・。
自分の「考え方」や「行動」を変えなさい という信号に他ならないのです。
 
そんなふうに悟ることができれば、目の前に起きる「悪い出来事」にさえ、”感謝の念”を抱くことだってできるものです。
「事実」は「事実」として受け止め、とにかく「行動」することが肝心。
悩んでいる暇などありません。 “絶対的積極”の姿勢で突き進んでいきたいものです・・・。
 
  
※写真は、今日、あま市甚目寺地区内の賃貸住宅(アパート・マンション)に入居者募集看板を設置して廻っている際に撮影した「ブルーセージ」です。 いま、街のあちらこちらで見かけることができます。