当社のGW休暇が終わった昨日(6日)、「賃貸仲介事業部」に1人の好青年が入社しました。
若林諒真(わかばやしりょうま)さん、23歳です。☝️😄✨
昨日、今日と、私が研修を担当しました。
昨日は『経営指針書』を用いながら当社の「考え方」や「ビジョン」、「諸方針」等、当社がどういう会社なのかを理解してもらうことに努めました。
そして、今日は「賃貸用語の解説」・「賃貸仲介業務の流れ」・「賃貸営業のツボ」といったところを学習してもらいました。
“マンツーマン” でしたので、随分緊張したんだろうなぁ・・・😅 と思います。
明日の定休日(水曜日)を挟んで、明後日(木曜日)からは、仲介店舗「アパマンショップ」に入ってもらってのOJT。2~3ヶ月の実戦研修を経て、配属となる予定です。
アイキャッチ画像(↑)は、ジェイック入社の先輩である髙村和志社員に「写真バッジ」をつけてもらう若林社員です。
髙村くん、気が効く~ 😀👍
下は、入社初日「不動産管理事業本部」の朝礼に参加した際に自己紹介をする若林社員。
めっちゃ期待しとるでねー‼️
もう一枚、おまけ。
下の写真は、一次面接(ジェック集団面接会/オンライン)の様子。
画面の向こう側にいたのは、奇しくも若林社員でありました・・・☝️😄
それでは、この辺で「本題」いきます。
『人は貼られたレッテルどおりの人になる』、、、
これは、ある子育てコンサルタントの方が語っておられた言葉です。
であるなら、“ダメ” のレッテル を貼らないようにしなきゃいけません。
そんなことをしたら子どもは自信を喪失し、グレちゃうかもしれません。
上記のことは、何も子どもに対してのみ言えることではなく、大人に対しても言えることです。ですから、“良い” ほうのレッテル を貼るように心掛けたいものです。
例えば、「君は礼儀正しい人だね」と言われると、その人は礼儀正しくあろうとしますし、「あなたは優しい人だね」と言われたりすると、その人は優しい人であろうとします。
自分自身に当てはめてみてもそんな気がしませんか?
これは会社(組織)内での部下に対する接し方のヒントにもなります。
部下の “良いところ” を見つけ、そこを言葉に出して褒めてあげるのです。
その “良いところ” というのは、周りと比べて “際立って良いところ” である必要はありません。“ちょっとだけイイところ” でいいのです。
その部分を事ある毎に褒めてあげる、、、
それを続けていくことにより、“ちょっとだけ良いところ” が、いつしか「本物」になっていくような気がしますが如何でしょう・・・。
短所を消す極意とは、“長所を伸ばす” に尽きるのです。
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