頼まれごとでチャンス到来

2011.06.10
    

「頼まれごとをこなしていくうちに自分の進むべき道がわかる」 と教えて頂きました。
頼まれごとがあった場合、それが良き事で、人様のためになるようなことであれば、受け入れる。
そうすると、また次の 「頼まれごと」 が出てくる。
それを次から次へと繰り返していくことによって、段々と自分の “得手”・”不得手” が分かるようになってくるのだとか・・・。
本当に自分に向いているものは何なのか? 自分自身の才能に気づくこともあるのだそうです。

でも、確かにそうかも知れませんね・・・。
何だってやってみなきゃ分かりません。
ですから、試すチャンスが巡ってきた場合は、積極果敢に挑んでいくことが大事なのでしょう。
 
しかし、どんな「頼まれごと」が来るのかを予測することは出来ませんし、それをこなしていくことによって自分の本当の得意なものを見い出すことができるかどうかの保証はありません。
ただ、断わってしまえばそれを見つけ出す可能性はゼロになってしまうのは間違いのない事実です。
であるなら、あまり難しく考えるのではなく、もっと楽観的になって、そのチャンスを逃がさないようにしたほうがいいに決まっています。
きっと、そのほうが面白い人生が描けるのだと思います。
 
ただし、むやみやたらと受けてしまったら、その全てが中途半端に終わってしまうことも考えられます。 その辺を考慮した上で、断わるべきところは断わる、取捨選択をしていくことも忘れてはなりません。
 
基本は 『積極チャレンジ』。
私は今後、そういうスタンスを貫いていきたいと思います・・・。