ウィズコのリノベとは?評判・口コミ

2022.09.13
お役立ち情報  

ウィズコーポレーションが運営する賃貸物件のリフォーム・リノベーション専門店

賃貸仲介ノウハウを活かし、賃貸経営をリフォーム・リノベーションからサポート!

賃貸マンション・アパート・戸建て賃貸を中心にリノベーション

築20年~30年超の賃貸マンション・アパートのオーナー様に、お部屋のリノベーション提案から施工までをトータルサポート。ライフスタイルの変化に合わせた間取り変更や設備交換などのフルリノベーションをご提案します。

クロスの貼替えや浴室、トイレ、洗面、キッチンなど水回りの取り替えなどの設備交換やリフォームを行い、見積もりから完成まで、リフォームディビジョンの女性スタッフを中心に丁寧にサポートしています。

基本情報

会社 株式会社ウィズコーポレーション リフォームディビジョン
住所 452-0914 愛知県清須市土器野145 スカイフォーラム1F
電話 052-908-2020
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎週水曜日
アクセス 名鉄名古屋本線「須ケ口」駅より徒歩6分
エリア 愛知県清須市、あま市を中心としたエリア
許可 愛知県知事許可(般-3)第74334号 建築工事業・内装仕上工事業
資格 インテリアコーディネーター・宅地建物取引士・マンションリノベーションアドバイザー・敷金診断士・石綿作業主任者・一般建築物石綿含有建材調査者在籍

リノベーションを考えるタイミング

入居者の退去がきっかけでリノベーションを検討するというオーナーが圧倒的に多い

当社にリノベーションのご相談をいただく賃貸オーナー様の多くは、築20年以上を経過した賃貸建物を所有されているオーナー様がほとんどです。

リノベーションを考えるタイミングで圧倒的に多いのは、入居者が退去するというときです。さらに築年数の経過とともに設備の耐用年数が迫っているとなればその割合はもっと高くなります。

税金対策が目的で賃貸経営をされているオーナー様にとっては、建物や設備の状態を程度良く維持してなるべく高い賃料で貸せるようにしたいというのが理想ではないでしょうか。
この場合、老朽化した賃貸マンション・アパートで終わらせたくないはずです。

オーナー様のお考えが、「できるだけ長く賃貸経営をしたい。」「程度の良い状態を維持して、なるべく高く貸せるようにしたい。」というお考えでしたら、リノベーションを検討するという経営判断になるのではないかと思います。

退去時の立会

築年数とリノベーションの関係

賃貸経営を継続していく場合に必ず判断しなければならない問題

築年数とリノベーションの関係は様々な要因によって異なります。通常は築年数が経過するにつれて賃貸建物の状態が劣化していきます。そのため、古い賃貸建物はより多くのメンテナンスやリノベーションが必要になることが一般的です。

しかし、リノベーションの必要性はその建物の管理状態や過去の改修状況にも影響されますので、単純に築年数だけで判断することは難しいでしょう。

およそ築年数とリノベーションの関係には次のような点が考慮されます。

1.劣化

築年数が経過すると、建物の構造や設備が劣化しやすくなります。老朽化や経年劣化によって、壁や天井のクラック、配管の老朽化、雨漏り、窓ガラスの劣化などの問題が生じる可能性が高まります。

2.テクノロジーの進化

築年数が古い建物は、現代の最新テクノロジーや設備と比較して非効率的な場合があります。リノベーションを行うことで、エネルギー効率を向上させたり、快適性を高めたりすることができます。

3.デザインの変化

築年数が古い建物は、時代に合わないデザインや間取りになっている場合があります。リノベーションによって、より現代的なデザインにアップデートすることができます。

4.資産価値

リノベーションによって、築年数が古い建物の資産価値を向上させることができる場合があります。リノベーションによって、建物の魅力や機能性を向上させ、将来的な売却時に高い評価を受けることが期待されます。

ただし、リノベーションには費用がかかることも考慮しなければなりません。築年数が古い建物の場合、リノベーションによって全体的な修復が必要な場合があるため、そのコストを含めて検討する必要があります。リノベーションが適切な場合もあれば、新築の方が費用効果が高い場合もあります。

総合的に、築年数とリノベーションの関係は個々の建物の状態や目的によって異なります。リノベーションを検討する際には、専門家の意見を仰ぎながら、建物の状態やニーズに応じて適切な判断をすることが重要です。


リノベーションするべき?しないほうがいい?

賃貸経営に対する方針・考え方によってリノベするかどうかの答えが違ってくる

長期で賃貸経営をしたい
売却を考えている

リノベーションをするべきか?それともやめたほうがいいのか?
築年数の経過した賃貸建物を所有するオーナー様にとって、リノベーションをしたほうがいいのか?それともやめたほうがいいのかという問題は、非常に悩ましいものです。

この問いに「これが正しい」という答えを出すことはできません。
その理由は、オーナー様の賃貸経営に対する方針(考え方)によって答えが違ってくるからです。

方針(考え方)は、およそ次のようなものが想定されます。
① 賃貸経営を続けたい
② 建物と土地を売却する
③ 取り壊して土地活用する(新築マンション・アパートなど)

上記①の場合はさらに、
A.家賃を下げることで対応したい
B.程度の良い状態を維持してなるべく高い賃料で貸せるようにしたい

という考え方に分かれるかと思います。
このBの考え方のときに、リノベーションをするということになるのです。


賃貸物件をリノベーションするメリット

1.家賃収入の向上

リノベーションにより、賃貸マンションやアパートの付加価値が上がります。快適で魅力的な空間にすることで、より高い家賃を設定できる可能性があります。

2.市場価値の向上

リノベーションは、賃貸物件の市場価値を向上させることがあります。将来的に売却や他の投資機会を考える際に、リノベーションによるプラスの影響が見込めます。

3.テナントの魅力向上

リノベーションにより、居住者のニーズや要望に合った快適で魅力的な空間を提供できます。その結果、入居率の向上や退去率の低下が期待できる場合があります。

4.節約と環境への配慮

古い建物のリノベーションによって、エネルギー効率が向上し、光熱費の節約につながる場合があります。また、リノベーションに際しては、環境に配慮したグリーンな素材や設備を取り入れることもできます。

5.建物の寿命延長

リノベーションは、建物の老朽化を防ぎ、寿命を延ばす効果があります。メンテナンスにかかる費用を削減できるため、オーナーにとって経済的にもメリットとなります。

ただし、リノベーションには費用や時間、許認可などの面で注意が必要です。地域の法規制や規制を遵守しつつ、リノベーションを計画することが重要です。投資の際にはリスクをよく理解し、専門家のアドバイスを仰ぐことをおすすめします。


リノベーションプランご提案のポイント

リノベーション後の入居者募集と工事にかける予算

リノベーションプランをご提案する際に、いくつかの重要なポイントがあります。
建物の築年数やお部屋の状態(退去後の場合がほとんどですが)にもよりますが、リノベーション後の入居者募集を考慮しなければなりません。


当社での事例にはなりますが、築年数が古い建物のリノベーションのケースにおいて、水廻り設備(浴室)を交換したリノベーションプランと、水廻り設備(浴室)を交換しなかったプランとでは、その後の入居者募集に大きな差が生じています。


つまり、水廻り設備(とくに浴室)を交換するリノベーションプランの方が入居者募集がスムーズになるということです。
もちろん予算との兼ね合いにはなりますが、オーナー様の方針が、できるだけ長く賃貸経営を続けたいという方針の場合には、予算をかけて水廻り設備の交換をすることをオススメします。


リノベーションプランを計画する

設備や内装は、入居者目線でリノベーションすることが基本

賃貸仲介スタッフとの打合せ

リノベーションプランは入居者目線で計画することを基本にしています。

・リノベーション箇所の優先順位は?
・入居者ニーズにマッチした設備や内装は?
・メンテナンスを簡単にできるようにするには?
・賃貸の最新トレンドはどうなっているの?

など、様々な視点から各部門のスタッフと検討を行います。
最終的には募集賃料と照らし合わせたうえで、このリノベーションプランへの投資が有効であるかどうかをオーナー様にご判断いただくことになります。


入居者を募集する

アパマンショップ(須ヶ口店・あま店)+賃貸管理ディビジョンで入居募集

リノベーション中の物件は、賃貸仲介店舗のアパマンショップ(須ヶ口店・あま店)で入居者募集を行います。さらに、賃貸管理ディビジョンからも他社仲介店舗様へ入居者募集依頼を行って客付けを強化しています。

ここにアパマンショップ(須ヶ口店・あま店)の仲介成約時の項目別データを掲載しています。
*成約総数に対する各項目の割合:2022年1月1日~8月31日までの最新データ
*あくまでも当社店舗の営業エリア(清須市・あま市周辺エリア)内での内容となります。
オーナー様がリノベーションを検討する際の参考にしていただければ幸いです。

間取り別DATA

・1K              20.6%
・1LDK          14.9%
・2DK      20.6%
・2LDK          24.4%
・3DK           6.6%
・3LDK~       11.2%

属性別DATA

・単身           39.2%
・新婚         24.4%
・ファミリー        20.9%
・外国籍          6.1%
・法人           9.3%

年代別DATA

・10代            0.9%
・20代        42.2%
・30代      23.9%
・40代          12.9%
・50代          8.5%
・60代~       11.3%
 
 

ギャラリー




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