今年は、尾張の旧都・清須から名古屋へ城下町が引っ越した『清須越』から400年という大きな節目の年にあたります。
清須市では、『清須越四百年事業』という形で、昨年中に「きよ丸」・「うるるん」という二つのイメージキャラクターを誕生させたり、新しい盆踊り曲「清須音頭」を作ったりしてきました。
そしてこの度、その一環、織田信長ゆかりの地「清須」のPR役として、
織田信長の末裔である 織田信成さん に
”清洲城名誉城主” に就任していただくことになったのです。
(※任期は、今年12月までの1年間)
(※信成さんは、織田信長から数えて17代目の末裔にあたります)
皆さんよくご存知だと思いますが、織田信成さんは、2月に開催されるバンクーバー五輪にフィギュアスケート日本代表として出場されることが決まっている人物。 ”日本期待の星”です。
正直、男子のフィギュアスケートにはあまり興味がなかった私でありますが、地元「清須」をこよなく愛す者として、清須のシンボルでもある清洲城の名誉城主となられた織田さんには注目したいと思います。
「金メダル」を獲得され、清須に戦勝報告していただけることを願っています。
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