写真は、定休日だった3月15日(水)に『赤目四十八滝』(三重県名張市)へ家族で出かけた際に撮影したものです。
隣県の有名観光地でありながら、私たちがココを訪れたのは、これが初めてでした。
この日は、時間の関係上 “赤目五瀑” と呼ばれる滝の内、「不動滝」・「千手滝」・「布曳滝」までを見て引き返してきました。奥の方にある「荷担滝」および「琵琶滝」については、時間がしっかりとれる時、できれば “紅葉” のシーズンに見に訪れたいと思います。☝️😄✨
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滝を臨む爽やかな散策道は、マイナスイオンの宝庫で心も体もスッキリしました。今日掲載した写真からも何となくそんな雰囲気を感じて頂けるんじゃないかと思います。
流れる水もキレイで透明感抜群‼️😀👍
次回は、おにぎりを自宅から持参して岩場で食したいです。
【忍者修行の里・赤目四十八滝】の公式サイト
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それでは、今日の本題へと話を移します。
水は、一箇所に停滞すると淀んで濁ってきますよね。でも、流れている水はそれ自体がキレイなものであれば、決して濁ることはありません。
これは、私たち人間が “生きてゆく姿” とも合致するのではないかと思うのです。
得てして人間は 「変化」 を嫌う生き物かも知れません。全ての人がそうだとは言いませんが、大方の人がそうではないかと思います。
なぜなら、変わらないほうが “楽” だから・・・。
でも、何の「環境変化」もなく、自分自身の「向上心」というものも抱けないようであれば、いつしかその人の「生活」、そして 「心」そのものが濁っていってしまうのではないでしょうか・・・。
ですから、たとえ少しずつであっても “変化し続けること” が大切です。
もし、自分が企業人の立場であるなら、人事異動などの 「受動的な変化」 もあれば、いま自分が置かれている部署で創意工夫を重ねたり、自分が渦の中心となってプロジェクトを立ち上げるといったような 「能動的な変化」 もあるわけです。
兎にも角にも「変化を前向きに楽しむ姿勢」こそが、自らの心を健全に保つことに繋がっていくのだろうと思います。
決して「守り」に入らないようにしたいものです・・・。
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