5月6日付のブログ記事で “ダイエット宣言” をした私。
「脊柱菅狭窄症」の保存治療のためのリハビリを担当して下さっている理学療法士の先生から減量を推奨されていた中、GWに自己MAXの88.0㎏を記録、自分でもその数字に驚いたため、社員旅行で韓国に出かける6月25日の朝までに8㎏減量し、80.0㎏にすると誓ったわけであります。
今日が20日ですので約束の期日まで後5日を残しておりますが、実はとっくに達成しているんです!
写真は昨日の体重です。 78.3㎏!
開始以来1ヶ月と2週間(45日間)で10㎏弱(9.7㎏)の減量に成功!!
目標に対し、「プラスα」で1.7㎏余分に痩せたことになります。
期間中は、ご飯・麺類・パン等の摂取を避ける「糖質ダイエット」を行うとともに、昼食は基本的にスキップ、「プロテインシェイク」を飲むだけにしました。
昼間、お腹が減って仕方がないときは、適量のナッツを食べて凌ぎました。
栄養が足らないのか、期間中に2回も「口唇ヘルペス」ができちゃいましたが、やむを得ません。
「プラスα」として、夜、時間があるときには「ブリスクウォーキング」(いつもより少し早足で歩くウォーキング)45分間を行いました。
結果、見事 “目標達成”(成功)となったわけですが、自分では「最初から楽勝で達成する」と確信していました。どうすれば痩せるか解っていますし、なにせ私は “鉄の意志” の持ち主だからです。
(私の場合、決めるまでに多少時間がかかりますが、一度決めたら“絶対”なんです・・・)
そんなわけで今日は、「成功」を勝ち取るために必要な「プラスαの努力」についてです。
今日はあえて、それを「プラス1(ワン)の努力」という言い方で行かせてもらいます。
「プラスα」ですと、そのプラス幅がイメージしにくいですが、「プラス1」であれば、“あとちょっと”、“ほんの僅か” といったイメージになりますので、頑張れそうな気になりますものね・・・。
例をあげて記させてもらいます。
たとえば仕事で「一日の目標」として10名のお客様のところへ電話をするというふうに定めたとしましょう。
それが「目標」であるわけですから、それをやり遂げれば充分に立派だと言えるかもしれません。
でも、シッカリとした結果を残す人・成功している人は、ここからさらに「プラス1の努力」をしているものです。
上記の電話の例であれば、10本の電話をした後、“もう1本”だけ電話を入れてみるのです。
仮にこれを毎日続けたら、週休2日の会社だとして週に5本、1ヶ月に20数本の電話を余分に入れたことになります。
これにより、2日分を超える目標数が上乗せしてクリアされたことになります。
この積み重ねが大きいのだと思います。
この中から成約(ご購入等)に繋がることだってあるでしょう。
そもそも、「目標」を「ノルマ」(※)という言葉に置き換えるのであれば、それは “達成して当たり前” なのです。
プラスα(プラス1)の部分が、はじめて「努力のあと」だと言えるような気がします。
「成功する人」と「そうでない人」との差は、こんなところにあるのだと思いますが如何でしょう・・・。
※ノルマとは「達成しなければならない基準」をいい、目標とは「目指す基準」をいいます。営業会社では、同じような意味で使われているのが現実だと思います。
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