人間誰しも「人から好かれたい」という願望を持っているものです。
しかし、“すべての人” から好かれるってことは土台無理なことでもあります。
以前、とある本の中で読んだことがありますが、この点についても11月8日付のブログ内で取り上げた 『2・6・2の法則』 が成り立つようであります。
つまり、自分に対して好意を持ってくれる人は、全体の2割、逆に、自分のことを嫌っている人が2割、そして、どちらでもないような中間層が6割存在するんだそうです。
だから、自分のことを嫌っている人が2割いたっていい、というか、それが普通なんです。
「好かれよう」という気持ちが強すぎる人は、人間関係での悩みを抱きやすくなるもの・・・。
だから、「みんなから好かれよう」なんて思っちゃダメ!
そんな必要は全く無いのです。
自分は自分。“ありのままの自分” でいいんです。
こんな自分でも支持してくれる人がいてくれたらそれだけで有り難いことだと思えばOKです。
さあ、今日も朝からガンガン顔晴(がんば)っていきましょうね!! (^^)v
※写真は、先日妻と買い物に行ったスーパーにテナントとして入っている花屋さんの店先で撮影した「デンファレ」です。 今日の内容にマッチする写真が見当たりませんでしたので、これを掲載させてもらったのですが、デンファレの “花言葉” の一つに「selfish beauty」(わがままな美人)というものがあるらしいのです。
無理やりですが、本文と何気に関連を持たせてみました・・・ (^^;
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