我が家では今、「カブトムシ」 を飼っています。 オス4匹、メス3匹、全部で7匹います。
実はこのカブトムシ、ぜ~んぶ我が家で産まれ、我が家で育てたものなんですよ・・・。
昨年の夏に、子供達を連れて出かけた三重県下の日帰り温泉で 「カブトムシのつかみ取り」
なるものをやっていたのですが、そのときに採ってきたカブトムシが卵を産み、それが孵化をした
のです。
それを妻が大事に、大事に育てて、こんな立派な 「カブトムシ」 になりました。
この度、彼らを大き目のケースに移しかえてあげたのです。
写真は、その際に 「昆虫ゼリー」 にかぶりつく 「カブ太郎」 です。
二女(7歳)のみならず、長男(17歳)までもが、興味津々、ジックリ観察をしています。
我が家で産まれた 「カブトムシ」 ということもあって、やはり “思い入れ” が違うようです。
我が家では、毎年なにかしらの昆虫を飼育しています。
ここ数年は、「あおむし」 が 「さなぎ」 を経て 「アゲハ蝶」 に変身するまでを観察していましたし、
昨年は、”アントクアリウム” を用いて 「アリ」 の観察をしたり、「クワガタ」 を飼ったりもしました。
これらは妻が主導で行なっているものでありますが、子供達の情操を養っていくという観点からも
すごく有効、有意義なものだと感じています。
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