仕事の楽しさは、その人の心が決める

2024.04.02
    


当社では現在、賃貸仲介事業部(アパマンショップ)において営業スタッフ(正社員)1名ないし2名を募集中です。

本日、ジェイック社がサポート・提供する【就職カレッジ】の集団面接会(オンライン)に参加しました。写真は、満面の笑みで面接を行なう当社スタッフです。☝️😄


これは、フリーター・未経験・既卒・大学中退者に特化した面接会で、当社には同面接会にてマッチング、相対での二次面接を経て、入社・活躍中のスタッフが6名います。

全員が凄く優秀なんですよ‼️👍

今回の面接会でもステキな “ご縁” に恵まれますことを切に願っています。😊


さて、本題です。

今回は、主に新たに職を探されている皆さんに向けて記させてもらいます。


人生において最も長い時間を費やすのは、「仕事」ですよね・・・。

であるなら、「仕事」 に向き合っている時間が楽しいものでなくてはなりません。


自分が希望した職種に就けている人は、そんなに多くはないはず。

では、希望の職種に就けていなければ「仕事」は楽しくないのでしょうか🤔


決してそうではないと思うのです。

「仕事」を楽しいと感じるか、そうでないかは、その人の心が決めるものなのです。☝️🤓


このことを理解するエピソードとして、以下のようなものがあります。

社員研修の際とかに、よく用いられる話ですので、中には聞いたことがあるぞという方もいらっしゃるかも知れません。


とある街の建築現場で、レンガを積んでいる3人の労働者がいました。

そこを通りかかった旅人が「あなたは何をしているのですか?」と尋ねました。


一人目の労働者は、「見りゃ分かるだろ。レンガを積んでいるんだ😣」 とつまらなそうに答えました。

二人目の労働者は、「生活のために金を稼いでいるんだ😢」 と疲れた表情で答えました。


同様の質問を三人目の労働者にしたところ、「ここに家を建ててるんだ。素敵な家が建つぞ~ 俺たちが建てたこの家で、ここに住む家族が幸せな生活を育むことになるんだからなぁ。完成が楽しみだよ・・・😀」 と嬉しそうに答えました。


同じ内容の仕事をしていながら、人によってその捉え方が全く異なるわけです。

こんなことからも「仕事の面白さというものは、その人の心が決める」ということを理解してもらえるのではないかと思います。


崇高な目的意識” を持って仕事に臨むことこそ、楽しく仕事をする上での必要条件、いや、絶対条件となるのです‼️