私は、同業者の会合などに出席すると「渡辺さんはいつも元気だね!」とか、「熱感がすごいね!」とか言われることが多いんです。
以前当社に在籍、現在は独立し“一国一城の主”として頑張っている人物の中にも、「社長から元気をもらいに来ました!」と言って、突然訪ねてきてくれる人がいます。
当社の取引先で担当だった人の中にも、同じようなことを言って訪ねて来てくれる人がいたりします。
実は私、学生時代に「突発性難聴」という病気を患い、左耳の聴力が弱いのです。 左耳では電話を受けることが出来ないような状態です。
そのせいだと思うのですが、私は普段から声が大きいというか、デカいんです。(自分では、特に大きな声を発しているつもりはなく、ただ普通に喋っているだけなんですが・・・);
妻と一緒に出掛けると、「あなたといると声が大きくて恥ずかしい」とか、「静かにして!」と言われることが、しばしば。(^^;
そんなふうですから、周りの人は私のことを元気だと感じてくれるのでしょう。
(本当の私は、違うんですけどね・・・);
↑ 付き合いが長い人は見抜きます。
でも、どうせ仕事をするのであれば 「明るく、楽しく、元気に」やりたいものですよね!
「暗く、大変そうで、元気なく」仕事をしている人もいますが、そういう人は大体、結果も残せていないのではないでしょうか!?
元気の源となるのは、「感謝の心」。
感謝の心があれば、積極性も出るものです。
今日も一日、健康で働けることに感謝しながら、ガンガン顔晴(がんば)っていこうではありませんか! そして、あなたの元気で周りを明るく、楽しく、ハッピーにして参りましょう!!
最後に、人間学を学ぶ『致知』という月刊誌の中で、人気作家の浅見帆帆子さんが語っておられた言葉を転記、紹介させてもらい、今日のブログ記事を締めさせてもらいます。
まずはあなたがワクワクと満たされて生きる。その姿を見て、周囲の人が勝手に「あの人を見ていると自分も頑張ろうと思う」とか「一緒にいると楽しい」と思っているとしたら、それもその人の器でできる立派な社会貢献です。
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