自ら燃える

2023.05.20
    


今回は、久しぶりに当社の『フィロソフィー』でいかせてもらいます。

「ウィズコ・フィロソフィー」(フィロソフィ手帳)のP.60に【自ら燃える】という項目があります。その内容は以下のとおりです。


【自ら燃える】

物には、他からエネルギーを受けて燃えるものと、それでも燃えないものと、そして自分自身で燃えるものとがあります。

つまり、火を近づけると燃え上がる可燃性のもの、火を近づけても燃えない不燃性のもの、自分で勝手に燃えあがる自燃性のものと、物質は三つに分かれるのではないかと思います。

人間も同様です。物事を成そうとする人は、自ら燃える人でなければなりません。それが、熱意・情熱が物事を成就していく基本となるからです。

火を近づけても、エネルギーを与えても燃えない者、つまり、多少能力はあったとしても、ニヒルで、少しの感受性も持たず、感動することができない人は、物事を成し遂げられない人です。せめて、燃えている者の周囲にいるときには、一緒に燃え上がってくれる人であって欲しいと思います。

しかし、私たちにとって本当に必要な人は、自ら燃え上がる人です。さらに言うならば、自ら燃え上がり、そして、有り余ったエネルギーを他にも与えることができる人こそが集団にとって必要なのです。


上記文章の中では、人間にも物と同様に3つのタイプ(可燃型・不燃型・自燃型)がある旨を記してありますが、私も今日まで27年ほど会社経営に携わり、いろんな社員を見てきた中で、もう一つ別のタイプが存在するとの認識に至っています。

それは、「消火型」。

自らが燃えることがないばかりか、燃え始めている周りの火を消してしまうような “マイナス効果” をもたらす人間です。


幸い、今の当社には、そのような社員は一人もいませんが、会社が大きければ大きいほど少なからずそういった人間も存在するのでしょう。

当社は今後もそうした “困った社員” が出現しないよう、毎朝の「フィロソフィー手帳」輪読を通じて人間教育に努めて参る所存であります。そうでなければ、ビジョンとして掲げる “日本一楽しい不動産会社” に近づくことができませんから・・・。