夏休みの宿題

2010.08.02
    

写真は、今朝の我が家での一コマ。夏休みの 「宿題」 に懸命に取り組む二女(小学2年)です。
えらいでしょ~。
二女は、明日から1泊2日で、大好きな東京の叔母(妻の妹)のところへ遊びに行くのです。
彼女が飼っている3匹の 「犬」 に会うことも、とても楽しみにしています。
「東京タワー」だか? 建築中の「東京スカイツリー」だか? どっちを指しているのか分かりませ
んが、これも見学に連れていってもらうのだとか・・・。
そんなこともあり、朝から頑張って 「宿題」を やっているというわけです。
 
さて、皆さんも自分が子供だった頃を思い出してみてください。
あなたは、「宿題」 を早めに終わらせちゃう方でしたか? それとも、ギリギリになってから慌てて
やる方でしたか?
私は、どちらかというと早めに終わらせるタイプで、今でもこういう姿勢は変わっていません。
仕事においても、勉強においても 「先行逃げ切り」。
私としては、これが理想だと思っています。
 
今日は、「夏休みの宿題」 というタイトルでしたので、ちょっと話がそれましたね・・・。
元に戻します。
 
夏休みの 「宿題」 で、イヤだったもの。
私にとって、その最たるものは 「読書感想文」。 ほんと、気持ちがブルーでした・・・。
ちゃんと本を読むようなこともなく、「あとがき」の部分だけを読んで適当に文章を書いていました。
おかげで国語力が付かず、後々苦労しました。怠慢した部分は、必ずツケが廻ってくるものです。
 
また、「習字」 や 「工作」、「ポスター描き」 も面倒くさくてキライでしたねぇ~。
「習字」 は、見本を下に敷いて “なぞる” だけ。 “二重書き” だって、何だってありです。
なぞっていますので、自分的には “まずまずの出来栄え” になるのですが、自分の名前について
は “なぞる” ものがありません。
最後に名前を書いたら、”全てが台無し” って感じでした。  トホホ・・・。
「工作」 や 「ポスター描き」 も “テキトー” で、ただ提出さえすればいいといった感じで臨んでいま
した。
ほんと、いい加減というか、ダメな小学生でした。
 
大人となった今、ましてや、経営者となった今は、”テキトー” は許されません。
常に一歩先を見据えながら、今やるべきことに 「魂」 を込めて、キッチリやる。
「先行逃げ切り」 の姿勢を常に意識しながら、自分の職責を全うして参りたいと思っています。