息子の引越し

2012.03.30
    

昨日は、来月から大学生になる息子の「引越し」でした。
当人と私たち夫婦、3人で作業を行ないました。
始発の新幹線に乗り込み、息子の転居先である世田谷区経堂へ。
(経堂は、私も住みたくなるような”いい街”。息子もすごく気にいっている様子です・・・) 
 
パソコンの他、テレビ・冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機等の家電製品、ベッド・勉強机等の大型家具については、それぞれ購入元から時間指定で送ってもらい、その他のもの、自転車・カーテン・鍋・フライパン・食器等々、生活必需品については現地調達という形をとりました。
インターネット回線の接続、ガスの開栓も昨日行ないました。
 
主に妻が室内での作業を担当し、私と息子は物資の調達役です。
マンションとホームセンター・スーパーの間を何度往復したことでしょう。
私にとっては、足を「リハビリ」するいい機会となりました。
 
昨日、私たち夫婦が自宅に戻ったのは夜の11時を回っていました。
ワンルームだとはいえ、一日で一通り終了させるのは結構の労力を要します。
お陰で昨夜は久しぶりに熟睡することができました・・・。
 
さて、息子についてですが、当初は関西方面の学校への進学を希望していました。
それが急遽、”東京”へと方向転換したのです。
我が家では、上の娘も東京に出てきています(来月からは大学4年生です)ので、今年は出費面でピンチですが、”首都・東京”で世間を見てくることは必ずや今後の人生にプラスになるものだと考えています。 ですから、私も妻も大賛成です。
 
“親ばか”だと言われそうですが、息子は考え方も結構シッカリしていますので、初めての「一人暮らし」については別段心配もしていません。
唯一、心配なのが「地震」。 4年以内に70%の発生確率といわれる「巨大地震」です。
しかし、感性的な悩みをしても仕方がありませんので、あまり考えすぎないようにしたいと思います。
 
最後に、息子に対し「メッセージ」を送る形で締めたいと思います。
 
 やりたいことは何でもやってこい!勉強でも、部活でも、遊びでも。
 とにかく自分にドンドン投資をして、若いうちに自分を太らせておいで。
 それが結局あとでものを言うと思うから・・・。