悪口・不平不満・愚痴には近づくな!

2011.05.20
    

人の「悪口」を言ったり、会社に対する「不平不満」を口にしたり、上司に対する「愚痴」をこぼしたり・・・、そんな人が自分の周りにいたとき皆さんはどのように対処していますか?
“仲間はずれ” になることを恐れ、安易に同調したりしていませんか・・・。
 
絶対ダメですよ! そんなことをしたら、自分が “ドツボ” に嵌まります。
仮にその場はよくても、長い目でみたら “ドツボ” に嵌まる。 そんなものです。
 
同意を求められたような場合には、「笑って、答えない」。
こんな姿勢をとることが大切です。
当事者に面と向かって言えないような批判や悪口等は決して言うべきではないのです。
 
悪口や不平不満・愚痴を言っているような人たちからは “悪い波動” が出ているので、そんな人たちにはますます悪口や不平不満・愚痴を言いたくなるようなことが起きるのだとか・・・。
私がこれまでの人生の中で接してきた人々を見渡してみると、全くもってその通りになっているような気がします。
“類は友を呼ぶ” で、そういう人の周りには同じような(悪い)波動を出している人が集って、ますます “負のスパイラル” に陥っていく・・・、 そんな気がします。
 
また、相手の不幸を願うというか、「失敗しちゃえばいいのに」とか、「こうなっちゃえばいいのに・・・」と思ったり、口に出したりしてはいけません。
結局のところ、”そうなっちゃう” のは相手でなくて、自分。
そんなケースも随分と多いような気もします。
 
そもそも、忙しく毎日を過ごしている(一生懸命に仕事をしている)のであれば、人のことを気にする暇もないはず・・・。 ですから、悪口や愚痴を言ったり、人の不幸を願っているような人は “暇な人”、”ちゃんと仕事をしていない人” だと判断してまず間違いないでしょう。
そんな人たちの仲間入りをしたら、自分の人生は 「ダメな方へ、ダメな方へ」 と向かっていきます。 仲間入りをすることなどとんでもないことですし、何よりも増して、そんな人たちには近づかないようにするのがベストでありましょう・・・・。
 
※写真は、我が家のベランダに咲く「ビオラ」。 「パンジー」のちっちゃいやつです。本文とは何の関連もありません。