相手を「信じる」、自分を「信じる」

2022.11.18
    


強い組織、伸びていく組織を創ろうとするのであれば、組織内に “確固たる信頼関係” があることが必須条件となります。

人と人とが繋がりを深め、お互いを信頼することから始めなければならないのです。


では、その “信頼” は、いったい何処から生まれるのでしょうか?

もし、自分が組織のリーダー的立場にあるのであれば、まずは部下のいいところを認め、礼節を尽くすことが大切です。

そうでなければ誰もついてきてはくれません。

逆の立場になって考えればよく分かることですが、傲慢な態度をとる人間と一緒に仕事をしたいと思う者などいないのです。


「礼節」や「謙遜」の他にも、「正義」・「信義」といったところも忘れないようにしたいものです。それを心得た上で、とにかく相手を信じるのです。

自分が相手を信じていないのに、相手に「自分を信用しろ」と言ってもそれは無理があります。ですから、徹底的に信じていくことが大切です。


また、そのためには自分自身が信用に値する人間性を有していることも重要となります。

相手を「信じる」、そして、自分を「信じる」・・・。

「信じられる自分」であることも極めて重要です。

その中から、“本当の信頼関係” というものが生まれてくるのでありましょう。



愛知県下でも各地において「紅葉」が見頃となっています。

今週、来週あたりが ピークでしょうか?

でも、明後日20日(日)と 23日(水・祝)は、あいにく ”傘マーク” の付いた天気予報となっています。なので、「紅葉狩り」にお出掛けになるのなら、明日19日(土)がいいかもしれませんよ!!