今回は当社のフィロソフィ(ウィズコ・フィロソフィー)から【評価し、登用し、フォローする】という項目をご紹介させて頂きます。
フィロソフィー手帳のP.97には次のように記しています。盛和塾で稲盛和夫塾長(故人/京セラ名誉会長)から学んだ考え方です。
人を育てるとは、厳しく教えながら登用し、自信をつけさせていく、つまり、場を踏ませるということです。
しかし、部下を登用するには、人物評価ができなければなりません。この人は役割を果たすのに十分な資質を持っているかどうかという、評価を下さなければならないのです。
それには、「人間性」と「能力」の両面からの評価が必要となってきますが、当社の場合は、「人間性」の評価を優先します。それは、人格が仕事に大きな影響を及ぼすと考えるからです。
さて、人を正しく評価し、責任の果たせる人間を配置するのですが、その場合でも決して任せっぱなしにしてはなりません。人には必ず長所・短所があるため、足りなかったり、欠落しているところを絶えず観察して、フォローしていくのです。勿論、フォローするだけではなく、欠落している部分を本人に指摘し、鍛え上げることも忘れてはなりません。
しかし、何よりも、リーダー自身に部下を評価するだけの、素晴らしい人間性と、それに裏打ちされた卓越した能力が備わっていなければならないということは言うまでもありません。
すみません。🙏
前段もありませんし、単に当社フィロソフィ手帳を転記しただけですから、読んで頂いても特別面白くもありませんよね・・・💦
今日はどうしてもネタが見つからず、このような形になってしまいました。☝️😅
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