和室の壁を取り払って広めのLDKへ間取り変更

2022.10.10
アクセントクロス  あま市  キッチン  リビング  洗面所  築30年~39年  間取り変更  

和室の壁を取払い広めのLDKへ間取り変更

間取り変更のメリット

賃貸マンションやアパートで間取りを変更することのメリットといえば、やはり何と言っても入居率のアップです。人気の間取りに変更することにより、入居者募集の際に間口が広がるというメリットがあります。
もともと和室がメインの間取り2DK→1LDKにすることによって、一人暮らし「単身さん」も対象にすることができる間取りになりLDKも広くなりました。最近は広いリビングが好まれる傾向にあります。
ただし、ここで気をつけていただきたいのは、ただ単に間取り変更をするだけではなく、想定される入居者に好まれる設備等も変更・増設する必要があるということを考慮しなければならないということです。

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建物オーナー様の想い

◎動機:入居者が退去したのをきっかけにおもいきってリノベーションを検討した。
・長い年数入居していただいたので、ある程度予算をかけてリフォームしたい。
・2つある和室を洋室に変更してほしい。

 

建物DATA

・エリア   あま市
・物件種別  賃貸アパート
・築年数   築34年
・構造    軽量鉄骨造
・間取り   2DK→1LDK
 

リフォームコンセプト

リフォーム ディビジョンの施工DATA No.004

提案 南側の和室は洋室へ変更するだけではなく、壁を取り払って広いLDKへ間取り変更することをご提案。北側の和室は洋室へ変更。キッチンの交換と洗面化粧台の取付等をご提案
1. 和室とDKをつなげて広めのLDKへ
2. 北側和室を洋室に変更
3. キッチンを新調し交換
4. 洗面を洗面化粧台へ交換
5. 押入はクローゼットに変更
6. クロス貼り替え、TVモニターホンの設置、カーテンレールやスイッチプレートの交換など
 

間取りイメージ

思い切って和室をダイニングキッチンとつなげて広めのLDKに

最近は広いリビングが好まれる傾向にありますので、和室の壁を取り払って広めのLDKにしました。
リビングスペースを広げることで空間にゆとりが生まれ、よりリラックスできるスペースを作ります。

和室の敷居によっては、床面をフラットに施工することが難しい場合があります。その場合、「なぜ間取りを変更するのか」というリノベーションのコンセプトをしっかり押さえたうえで対応していかなくてはなりません。
さらに現状の和室は、エアコンを設置する際に窓やカーテンレールの高さとぶつかってしまい、エアコンの設置が難しいというマイナスポイントがありました。
このことに対しては、和室とDKを繋げてLDKにすることで解消しました。


和室から洋室へ変更

北側の和室を洋室に変更しました。
畳を撤去して下地木工事(下地材:根太)で調整します。

和室を洋室に変更するときに注意するポイントとして、隣の部屋(写真の場合は廊下)との段差をどのうようにするのかという問題があります。
このとき物件によってもともとの施工方法が違うため、一律に同じ施工方法で洋室に変更することができないことがあります。そのため現場によって見積もりの内容や金額が異なるってくることに注意してください。
今回の施工では畳を撤去して下地木工事を行い、高さを調整したあとクッションフロアを貼って完了しました。

 

ルームハンガーブラケット

一人暮らしを想定した場合「日中は仕事で留守にしている」などの理由で、洗濯物を室内干しにするということも考えられます。様々な生活スタイルに対応できるようにしていきます。


キッチンを新調して交換します

LDKにマッチした使い勝手の良いキッチンになりました。

シンク台 W1000・コンロ台 W600・吊戸棚 W1000・レンジフード(薄型)

今回の現場ではダクトの位置が横向きだったため、少し工夫しながらレンジフードを取り付けました。


既設の洗面から洗面化粧台を新調

既存の洗面を洗面化粧台へ交換します。
洗面化粧台は水廻り交換のなかでも費用対効果が高いく、強いアピールポイントになります。

タオル掛けはリング状のものではなく、スマートフォンや小物を置くのに便利な「棚付きタオル掛け」にしました。(「歯磨きするから、ちょっとスマホを置いておきたい」なんてときに便利ですね)


押入をクローゼットへ交換

押入の中棚を外して枕棚を造作し、パイプハンガーを取付ます。
扉は省スペースで開閉ができ、フルオープンできる折れ戸にしました。

LIXILラシッサ

LDKと廊下の間に扉を取り付ける

従来は廊下とDKの間に扉がありませんでした。
この部分が区切られていないと、たとえば廊下側で補修作業等が必要になった場合、DK側のことも考慮して補修する必要があります。区切りを付けることで、その部分だけの補修で済むようになるのです。

開き扉 LIXILラシッサ

リノベーションギャラリー


リフォームディビジョン アドバイザー

今回は退去に伴うリノベーションのご提案となりました。長い期間入居していただいたということもあり、オーナー様も思いきって費用を掛けリノベーションしたいというご要望です。
その際、「2部屋ある和室を洋室にしたい。」とのご要望をいただきました。

しかしながら、和室を洋室に変更しても部屋の構造上エアコンの設置に難点があります。
今後の入居者ニーズも考慮すると、南側の和室を洋室に変更するだけではなく、隣のDKと繋げて広めのLDKとし、1LDKへ間取り変更をするリノベーションをご提案しました。費用も増額することになりますが、オーナー様やご家族さまからも賛同をいただき1LDKへの間取り変更となりました。

トイレにはコンセントがなかったので、新規で設置しました。入居者さんが温水洗浄便座を設置したい場合に必須です。

築年数が古い建物のお部屋をリノベーションする際のポイントとして、当時の施工方法や建物の構造によってリノベーションの内容や予算が変わってくるということがあります。私たちもこの点を想定しながらリノーベーションプランや予算をご提案するようにしています。
さらに、オーナー様へは丁寧なご説明をしたうえで二人三脚ですすめていかなくてはなりません。


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