2DK→1DKへ間取り変更と水廻り4点交換で入居率をアップさせる

2022.09.17
アクセントクロス  キッチン  トイレ  洗面所  浴室  清須市  築30年~39年  間取り変更  

2DK→1DKへ間取り変更と水廻り4点交換で入居率をアップさせる

間取り変更のメリット

賃貸マンションやアパートで間取りを変更することのメリットといえば、やはり何と言っても入居率のアップです。人気の間取りに変更することにより、入居者募集の際に間口が広がるというメリットがあります。
今回のように、2DK→1DKにすることによって従来は二人暮らしの「新婚さん」「ファミリーさん」を対象にしていた間取りが、一人暮らし「単身さん」も対象にすることができる間取りになるということです。
ただし、ここで気をつけていただきたいのは、ただ単に間取り変更をするだけではなく、想定される入居者像に好まれる設備等も変更・増設する必要があるということも考慮してください。

 

水廻り交換のメリット

賃貸マンションやアパートで水廻り設備を交換することのメリットといえば、やはり何と言っても入居率のアップです。入居を希望するお客様が、最初に内見(お部屋を見学)したときの第一印象が格段にアップするのです。築年数が古い建物であれば、なおさらその傾向は強まるといえるでしょう。
さらに老朽化に対するリスク回避の観点からいえば、防水性を高めるというメリットもあります。建物を長期間に渡って維持するために必要な機能である「防水性」を保つことが、長期の安定経営にも繋がってくるからです。

360度パノラマ画像


建物オーナー様の想い

◎動機:前入居者が退去したのをきっかけにリノベーションを検討。
・長期間入居していただいた方が退去したので、費用をかけてリノベーションしたい。
・浴室を交換する際は、追焚機能付きのユニットバスにして欲しい。
・リノベーション後の入居募集を考えたプランを提案して欲しい。

 

建物DATA

・エリア   清須市
・物件種別  賃貸コーポ
・築年数   築31年
・構造    鉄骨造
・間取り   2DK→1DK
 

  リフォームコンセプト

リフォーム ディビジョンの施工DATA No.002​​

提案 2DK→1DKへの間取り変更と水廻り設備の交換(浴室・キッチン・トイレ・洗面)の4点セットを中心に提案
1. 浴室の交換
2. キッチンを新調
3. トイレ(便器・タンク)の交換
4. 洗面化粧台へ交換
5. 玄関に「可動棚」設置、押入→クローゼットに変更
6. クロス貼り替え、アクセントクロス、エアコン1基を設置、TVモニターホンの設置、他

間取りイメージ


2DK→1DKへ間取り変更

入居者募集を考慮して、ニーズの高い単身者・新婚さん向けの間取りへ変更します。
洋室はアクセントクロスで、おしゃれ度をアップ。
もともと和室だった部屋を洋室に変更するため、床を上げてフラットになるように調整します。
扉をオープンにして、広めの1Rとしても使えますね。

和室と洋室の間の壁を取り払ってひとつの部屋にします。


水回り設備の交換・キッチンを新調

既設のキッチンを解体・撤去してキッチンを新調。
木目調のデザインを選ぶことで、キッチンがワンランクアップして見えます。

藤栄 シンク台 W1200・コンロ台 W700

360度パノラマ画像


既設の浴室を解体・撤去してユニットバスに交換

既存の浴室を解体して、ユニットバスを新調しました。
アクセントパネルがあるデザインを選ぶことで、浴室がワンランクアップして見えます。

LIXIL BW 1116サイズ

 

洗面化粧台を取り付ける

洗面には独立洗面化粧台を設置します。(W600)
もともとは洗面が浴室と一体になっていましたので、独立させることで入居募集の面からもアピールポイントになります。

右側の洗濯パンも交換


既存のトイレを撤去して新調

トイレは便器・タンクを新調して、温水洗浄便座も取り付けます。
アクセントクロスを明るい感じにして、やすらぎの空間を演出します。
トイレの印象がずいぶん変わりますね。
 

押入をクローゼット+可動棚に変更

和室にあった押入をクローゼット+収納に変更。
右側にはパイプハンガーを取り付けてCLを造作し、左側の収納は可動棚にしました。
使い勝手の良さそうなCL+収納ですね。

リフォームギャラリー


 賃貸管理ディビジョン アドバイザー

退去に伴うリノベーション提案だったのですが、長期での入居だったということもあり、耐用年数的にも水廻り設備の交換を含めたプランをご提案する必要がありました。
オーナー様の賃貸経営に対する方針が、「長期で安定経営をしたい。」という方針でしたので、リノベーション後の入居者募集を考慮したプランが望まれます。
間取りの変更に関しては、想定される入居者像を考慮したうえで、過去の間取り変更の事例を参考にしながら最適なプランを計画しました。

ところで、このプランに対して想定される入居者像は「単身者」または「新婚さん」になりますが、単身者の場合は、独立洗面化粧台の設置を最優先でプランに入れなければなりません。
浴室と一体型の洗面は単身者に敬遠されがちだからです。女性の単身者ならなおさらその傾向はもっと強まるでしょう。
幸いなことに、オーナー様の提案のもと追焚機能付き浴室を新調したことで、さらに入居者募集がしやすくなりました。
おかげさまで、その後の入居者募集活動がスムーズに運んだのは言うまでもありません。
リノベーションプランを作成するときは、この「入居者目線」ということを常に意識することが大切だと改めて感じました。


 リフォームディビジョン アドバイザー

間取り変更を伴う大がかりなリノベーションの場合、実際にそのお部屋に住む入居者さんにとって使い勝手の良い間取りにしなければなりません。
もちろん、設備面でも機能性や操作性などを考慮したプラン設計をする必要があります。
「せっかく広いお部屋なのに、隣の部屋との段差があって使いづらい。」というのでは困ります。
床を少し上げることによって、段差を解消しフラットな空間になるように工夫してみました。
予算内でできる最大限のリノベーションプランをご提案することが私たちの腕の見せどころでもあります。


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