重要事項説明書で説明するハザードマップについて

2023.09.02
    

令和2年8月より売買はもちろん、賃貸契約時も重要事項説明において ハザードマップを説明することが義務となりました。ハザードマップとは、 水防法に基づいて市町村が提供する図面であり、市町村のホームページ などから閲覧できま

2024年後半に火災保険がさらに値上げの見通し

2023.11.17
    

水災に関する料率を地域のリスクに応じて5区分に細分化します。 2023年6月に火災保険の保険料の目安となる「参考純率」を 全国平均で10.9%引き上げることが発表されました。 参考純率の発表から約1~2年後に各損保会社が

こどもエコすまい支援事業について

2023.09.02
    

こどもエコすまい支援事業はご存じでしょうか? 昨今のエネルギー価格高騰を受けて、影響の受けやすい子育て世帯、 若者夫婦世帯が高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得 や省エネリフォームに対して支援し、2050

来年より住宅ローン減税を受けるには省エネ性能が必須となります

2023.09.03
    

住宅ローン減税は、住宅取得時に大きなメリットとなります。 今年末までにローンを利用し、入居した場合は新築住宅や買取再販物件の 場合、長期優良住宅・低炭素住宅であれば、5000万円までの借入額に 対して年末の残高の0.7%

中古住宅の価格決定について

2023.09.04
    

不動産は同じものは2つとしてありません。 同じものがないのに、どのように価格を決めているかというと、 最終的には売主様が決めますが、不動産業者は価格査定を行い、 適正価格のアドバイスをしています。 それでは価格査定はどの

12、確定申告

2023.06.10
    

不動産を購入すると不動産取得税が課税されます。 マイホームを購入した場合は、建物要件が該当すれば軽減が受けられる場合がありますので、 管轄の県税事務所で手続きを行いましょう。 また、住宅ローン控除の適用が可能な場合は、確

11、引っ越しチェックリスト

2023.06.10
    

引っ越し前後にやらなければならない項目をチェックリストで確認します。  引っ越し1か月前 〇引っ越し業者を選ぶ 入居中の場合は見積もりを2~3社とっておきましょう。日程によって価格がかわるので、早めに見積もり取っておきま

10、残代金の支払いと物件の引渡し

2023.06.10
    

残代金と物件の引渡しは同時に行います。 住宅ローンを利用する場合は、借入をする金融機関で行い、現金の購入の時は、支払い予定の口座がある銀行で行います。 当日は売主、買主双方と当社が立ち合います。登記手続きは司法書士が代行

9、引渡し前の最終確認

2023.06.10
    

残金決済前に契約条件と合っているか現地で確認してもらいます。 中古住宅の場合、居住しながら売却することもあります。その場合、契約後に家財の撤去をして引き渡しとなりますが、実際に撤去がされているか現地で確認していただきます

8、ローンのお申込み

2023.06.10
    

住宅ローンの本申込には、不動産会社の作成した売買契約書が必要になります。 住宅ローンは取り扱う金融機関ごとに金利だけでなく、色々な特徴がありますので、お客様の希望や資格条件に合わせてお勧めの金融機関をご紹介します。 また

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